クレジットカードでの仕入れと普通預金からの引き落としについて
クラウド会計ソフトを使用し、
普通預金口座とクレジットカードを自動で連携させて、それぞれ仕分けしています。
内容は、
販売商品をクレジットカードで仕入れしており、翌月に普通預金から引き落とされます。
この際のクレジットカードで購入した際の仕分け方法と普通預金からその分が引き落としになった際の仕分け方法を教えてください。
事業を始めたばかりで初歩的な質問ですみません。
宜しくお願いします。
税理士の回答

以下の様な仕訳になると思います。
1.クレジットカードで購入した時
(仕入)xxxx (買掛金)xxxx
2.口座から引き落とされた時
(買掛金)xxxx (預金)xxxx
早速のご返答有難うございます。
追加でお聞きしたいのですが、
口座から引き落とされる金額の中に事業と関係の無い金額が含まれています。
関係の無い買い物をカードで支払った際とその金額が引き落とされる場合はどうなりますか?
初歩的な質問で申し訳ありません。

事業と関係にない支出については、以下の様に仕訳します。
(事業主貸)xxxx (預金)xxxx
事業と関係の無い支払いをカード決済した際の仕分けは、事業主貸 買掛金
その金額が引き落とされる場合の仕分け
買掛金 預金
にはならないのですね。

買掛金という債務勘定が使用されるのは、事業の仕入をした時だけになります。
事業と関係の無いカード決済は、口座から引き落とされる分だけ仕分ければ良いと言うことですね。わかりやすくありがとう御座いました!
本にはピンポイントな答えが無くて困っていたので助かりました。
またご教授頂けると助かります。
本投稿は、2020年05月20日 22時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。