受取手形、電債とファクタリングの仕訳処理
中小企業の経理を担当しています。前任の方から引き継いだまま①手形での受け取り→受取時に受取手形で処理②ファクタリングでの支払い→口座入金時に処理③電債→ファクタリング同様口座入金時に処理と行っていましたが、①受け取り時に受取手形で処理②口座入金時に処理③記録発生時に電子記録債権にて処理に変更したいと考えています。①と③は問題ないと思いますが②だけあえて勘定科目を設けないという事がいいのかどうかわかりません。また、今回新たに③を仕訳しようと考えたのは、今後③での買掛の支払いが発生してくるからです。
税理士の回答
すみません。ご質問の主旨がよくわかりませんので、原則的な仕訳処理を記載させていただきます。
①受取手形✕✕円/売掛金✕✕円
②ファクタリング契約時:未収入金✕✕円/売掛金✕✕円
売掛金譲渡代金入金時:普通預金✕✕円・売上債権売却損✕✕円/未収入金✕✕円
③でんさいネットから電子記録債権の発生記録の通知を受けた時:電子記録債権✕✕円/売掛金✕✕円
入金時:普通預金✕✕円/電子記録債権✕✕円
本投稿は、2020年06月03日 13時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。