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システム導入時の費用の分け方について

9月に保守費¥1,392,000(税抜)を含む総額¥8,532,000(税抜)のシステムが研修されました。
このうち、¥7,140,000分をソフトウェアに計上しますが、
保守費については、保守対象年月は2020/10-2025/09までのため、長期前払い費用に振替たいのですが、この方法はあっていますか。

税理士の回答

保守費の保守対象年月が2020/10-2025/09までであれば、長期前払費用に振替することになります。

月額に振替るばあいは、長期前払い費用から
崩していくイメージでしょうか。

以下の様な振替になります。
(保守費)xxxx (長期前払費用)xxxx
月ごとに振替しても、期間対応分を期末にまとめて費用に振替しても良いと思います。

長期前払費用に振返る場合、消費税は税抜きで問題ありませんよね?
この場合、消費税はどのように処理すればよいでしょうか。

保守料の請求は、税込でされると思います。消費税込の金額を長期前払費用で処理し、費用に振替えるときに消費税を含めて処理します。

本投稿は、2020年10月06日 14時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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