デビットカード利用時の発生主義の記帳日
デビットカードを利用した際の
発生主義の記帳日について教えていただきたいです。
昨年の4月15日に
ネットで書籍をデビットカードでの支払いで予約注文しました。
商品が届いたのは5月29日です。
カード明細をみたら
4月15日に購入代金を一度引かれて
6月23日に全額返金。摘要欄に(利用)5月29日
と記載されていました。
カード明細には記載はなかったのですが
6月25日に改めて購入代金を引かれて
いました。
結局記帳日は何月何日になるのでしょうか。
通販先からもらった領収書の発行日は
5月28日になっていて
発生主義というものをよく理解出来ていない上に、ややこしくて分からなくなってしまいました。
お力添えいただけますと
大変助かります。どうぞよろしくお願いいたします
税理士の回答

商品が届いた5月29日付で、経費の発生を記帳するのが適当だと考えます。
書籍は5月29日に相談者の支配下に入り、相談者はその日からその書籍を事業の用に供することができるようになった、と考えられるからです。
回答ありがとうございます!なるほど、そうするとやはりカードの摘要欄の日付や領収書より
実際に物が来た時の日付で記帳するという認識でよろしいでしょうか?

そのような処理が理論的に最も正しい処理となります。
遅くなりましたが、お返事くださりありがとうございました!ちょっとずつですが、理解出来てきました!記帳頑張ります!
本投稿は、2021年01月15日 16時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。