両親の外注化に関して
現在副業でアフィリエイトを行っておりますが
本業が忙しいため、一部の作業を両親に委託し、月5~15万円支払いをしようと考えております。
その場合、これは外注費として認められるのでしょうか。
「生計を一にする親族」に対して外注費を計上するのは違法との事ですが
両親は他県在住で、父は収入無し(貯金切り崩し)、母は給与で額面約200万円程です。
私から仕送りはしていない為、この場合「生計を一にする親族」には当たらないと考えるのですがいかがでしょうか。
またその他、外注費として経費計上するにあたり、懸念点などあればご教授お願いしたく思います。
税理士の回答

両親が、その作業の能力があるかどうか?
まったく他人に対しての、料金と同じかどうか?
外注費ではなく生活費のような気がします。
多分そう疑われても、仕方がないでしょう。
疑惑を持たれた時には、しっかりとした説明責任を果たしてください。
李下に冠を正さずです。
回答ありがとうございます。
作業の能力に関しては、クラウドワークスなどの外注依頼サイトで委託するにも両親に委託するにも、初回でzoomなどでレクチャーする事には変わりませんので、誰に依頼するにしても一緒です。
料金に関しては概算で5~15万と記載しましたが、取り組んでもらった案件に対して利益の35%程度をお渡しする予定です。
このような説明でも不十分と税務署にとられそうでしょうか。

料金に関しては概算で5~15万と記載しましたが、取り組んでもらった案件に対して利益の35%程度をお渡しする予定です。
まずは契約書を作成すること。
35%程度ではなく、しっかりした、外注費の支払を明確にすること。
両親ではなく、他人に対しても、そのようになること。
ホームページなどで、外注費の計算方法を明示すること。
そのようにしても、灰色にとられるでしょう。
本投稿は、2021年04月30日 13時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。