受託販売の仕訳について
個人で小売店を営んでおります。
帳簿と申告は弥生会計を使用しております。
受託販売が数ヶ月に一度あり
受託販売での売上は銀行口座から振り込んでいます。
弥生会計の中には【受託販売】という項目がないので
色々とネットで調べた際、
現金|預り金
預り金|銀行口座
という表記の記事がございましたので
そのようにしたのですが
なんとなく違う気がしまして
こちらで質問させていただきます。
皆様お忙しいとは存じますが
ご教授いただけますと幸いです。
税理士の回答
弥生会計の中には【受託販売】という項目がないので
色々とネットで調べた際、
現金|預り金
預り金|銀行口座
数か月に一度の受諾販売という形態ですので、預り金や仮受金で結構かと存じます。
預り金が源泉所得税や社会保険料などと混同するということであれば、仮受金が良いかと思います。
また、弥生会計に受諾販売という科目を新規で追加して管理
されることで、受諾販売の頻度が多い場合に、同じ取引でも
利用できます。
早々にご丁寧にご回答くださいまして
誠にありがとうございました。
預り金ですすめつつ
弥生会計で科目を新規で追加することも
チャレンジしてみたいと思いました。
ありがとうございます。
本投稿は、2022年01月03日 15時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。