印税の売上日について
作家業をやっております。今回から青色申告です。
出版した書籍に対して、毎月末に出版社から印税が入って来ますが、数日前〜支払い当日に出版社から通知書が届くまでは、幾ら支払われるかはわかりません。
この場合、通知書に書かれている出版社の書類作成日を売上/売掛金として、支払われた日を売掛金/普通預金として記入すればよいでしょうか?
もしくは、通知書が私の手元に届いた日(基本は支払い当日)を売上/売掛金にすべきでしょうか?
それとも他の方法が良いでしょうか?
税理士の回答
売上はいつの期間に対応する売上なのかで判断します。
通知書に何月分など記載があるのであればその月で売掛金を計上したほうがいいです。
ご回答ありがとうございます。
通知書には特に何月分とは明記されてないです。
契約書を見ればわかるかもしれません。
例えば、1/1〜1/31(1月分)の売上で3月末の支払いだった場合は、1/31に売掛金の計上をして3月末に売掛金の回収いうことでいいでしょうか?
その認識で問題ありません。
売上は本来の期間に対応させてください。
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
本投稿は、2022年03月09日 19時58分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。