仕訳|クレジット払いによる簡易帳簿のつけかたについて
簡易帳簿でのクレジット払いをした場合の記帳方法をご教示くださいませ。
白色申告か青色申告控除10万のどちらかを予定しています。
たとえば、
1/1 鉛筆注文:楽天市場のAショップ(AMEX card)¥100
1/2 新幹線チケット購入:JR新宿駅(AMEX card)¥20000
2/27 引落:みずほ銀行(AMEX分)¥20,100
以下の記帳で良いのでしょうか?
取引日|勘定科目|内容 |取引先 |金額
1/1 |消耗品費|鉛筆 |Aショップ|100
1/2 | 交通費 |新幹線|JR東日本|20,000
もしくは、より簡単な記帳方法もありますか?
クレジット払いは特別に簡易的な記帳方法が認められているという情報もあり、それがどういことなのか理解できておりません。
「未払金」なども記帳するべきなのかもよくわからなくなっております。
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答

丸山昌仁
回答します。
簡易な記帳ならあなたのお考えで問題はありません。これで経費の計上はできています。
参考に複式簿記は、さらに次の仕訳を行います。
消耗品費100/未払費用100
交通費20000/未払費用20000
未払費用20100/普通預金20100 このような仕訳になります。
本投稿は、2022年03月12日 07時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。