販売用不動産等及び固定資産の保有目的変更に関する仕訳について
タイトル通り、目的を変更することになりました。
在庫として、100万
土地 80万 建物 20万と仮定した際に
土地 80万 商品 100万
建物 20万
という仕訳をしましたが、これだと期末棚卸高に影響してこないので
おかしいような気がします。
ご教授お願い致します。
税理士の回答

上記ご連絡頂いている仕訳で正しいものと考えます。(期末棚卸高には上記商品のマイナスに伴い、期末棚卸資産の金額も少なくなっているものと存じます。)
一度期首にて
期首棚卸/商品
商品/期末棚卸 という仕訳をしております。
そのあとに
土地/商品
建物
という仕訳をしていました。 期末棚卸には金額が反映していないので、正しい仕訳を教えていただけますでしょうか。

期首棚卸や期末棚卸は仕入(費用科目)との理解で宜しいでしょうか。
また、期首にてとありますが期末ではなく期首で上記仕訳がされているとの理解で問題ないでしょうか。
棚卸と記載いただいているのが(費用科目の場合)土地、建物に計上した商品分、費用(仕入)に含まれていないので特段上記仕訳から修正不要と考えております。
本投稿は、2022年04月18日 16時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。