個人事業主が業務委託書を交わした場合の仕訳について
お世話になっております。
個人事業主として、主にwebライター、サイトのコンサルを企業様より請け負っております。
この度、コンサルの事業拡大にあわせて、別のフリーランスの方と業務委託書を交わすこととなりました。
外注工賃として処理してもよろしいのでしょうか?
その際の仕訳について、教えていただきたいです。(課税売上高は1000万円以下です)
またあわせて、業務委託書を交わした際の注意点等教えていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

丸山昌仁
回答します。
仕訳は難しくありません。
相手から請求をうけた際、外注費/未払費用
そして、外注費を預金から、振り込んだ際、普通預金/未払費用
また業務委託契約上の注意として、損害項目は必ず入れてください。納期が遅れた場合などのトラブルに対応するためです。
書式はネット上で収集可能なので参考にしてみてください。
おはようございます。
とても丁寧でわかりやすい説明をありがとうございました!参考にさせていただきます!
本投稿は、2022年05月16日 18時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。