店舗アプリの仕訳について
個人事業主で対面占いをしております。青色申告です。
先日、店舗のアプリを作成しませんか?というお話を受け、作成していただきました。
アプリの内容としては、
予約管理・クーポン配信・スタンプカード・公式サイトへのアクセス
などです。
作成にかかった金額が50万ほどです。
こちらを仕訳する際、
ソフトウェア**/預金**
でよろしいのでしょうか?
科目がわからずご質問させて頂きました。
また、ソフトウェアで合っていた場合で
こちらを減価償却する際について
自分で調べて見たのですが
耐用年数が3年か5年なのか、仕訳はどうやってするのか?がわからず困っております。
そもそもソフトウェアでもなかったら
すみません。知識が足りず…
どなたかご教示いただければと思います。
よろしくお願い致します。
税理士の回答
仰せのとおり、「ソフトウェア/現預金」という仕訳で問題ありません。
またご質問のケースでは、ソフトウェアの耐用年数は5年に該当すると思いますので5年間で償却していくことになります。ちなみに償却年数が3年の場合とは、当該アプリが販売用として製作された場合になります。
なお償却時の仕訳は「減価償却費/ソフトウェア」となります。
よろしくお願いいたします。
ご回答していただきありがとうございました!!
本投稿は、2022年05月23日 12時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。