開業前の口座間資金移動・開業費の仕訳について
開業を目指して準備をしており、青色申告を初めてする予定です。
資金として個人用口座に家族から融資をうけました。
その後事業用の口座を開設したためそちらに資金を移動、そこから事業用の初期費用の支払いなどをしました。
仕訳は下記のようにしております。
融資を受けた際:事業主貸☓☓/長期借入金☓☓
個人から事業用へ口座移動︰普通預金☓☓/事業主借☓☓
開業前のため初期費用は開業費にあたると思うのですが、
開業費の相手勘定は元入金になると読んだので
開業費☓☓/元入金☓☓と仕分けすると考えると、口座の実際残高と帳簿残高がずれてしまいます。
帳簿と実際残高は揃っていなくては行けないと思うのですが、この場合はどのように仕分けするのが良いでしょうか。
ご教示ください。よろしくお願いいたします。
税理士の回答

融資を受けた際:事業主貸☓☓/長期借入金☓☓
個人から事業用へ口座移動︰普通預金☓☓/事業主借☓☓
上記はそれでよい。
開業前のため初期費用は開業費にあたると思うのですが、
開業費の相手勘定は元入金になると読んだので
開業費☓☓/元入金☓☓と仕分けすると考えると、口座の実際残高と帳簿残高がずれてしまいます。
これが違います。
開業費***事業主借***
となると考えます。
元入れ金は、どうするか?
現金預金***元入れ金***
帳簿と実際残高は揃っていなくては行けないと思うのですが、この場合はどのように仕分けするのが良いでしょうか。
本投稿は、2022年10月26日 14時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。