経営継続補助金の仕訳について
今年、経営継続補助金で機械を購入しました。
個人事業主で青色申告です。会計ソフトはfreeeを使ってます。
圧縮記帳ができるという事なので挑戦してるのですが分からなくなってしまいました。ご教授お願い致します。
120万の機械。補助金80万。自己負担40万。
①2月に預金から入金。機械はまだきていない。
借方 前払い1 20 貸方 預金120
②6月機械が納品。
機械120 前払い120
③8月補助金が入金される。
freeeで「補助金受領時の取引登録」において、「国庫補助金収入」に代わり「事業主借」を使用します。と、書かれていたので
預金80 事業主借80
④圧縮記帳の為、振替伝票をきる。
freeeで「固定資産圧縮損」に代わり「事業主貸」を使用します。と、書かれていたので
事業主貸80 機械80
これで合ってますか?
貸借対照表をみると、借方に120万と書かれていて、あれ?と思っています。
長々と失礼いたしました。
どうぞ宜しくお願いします。
税理士の回答

お示しの方法で問題ないと考えます。結果として機械の取得価額は40万円となり国庫補助金の80万円は収入から除外されていることとなります。なお、確定申告書に「国庫補助金等の総収入金額不算入に関する明細書」を添付する必要があります。
早々のご回答ありがとうございます。
合っていてホッとしました。
本投稿は、2021年12月02日 15時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。