輸入消費税について
輸入消費税の国税分を仮払消費税で仕訳計上すると、仮払消費税と仮受消費税の差額が大きくなる(数十万)のでも問題ないのか。
消費税差額は雑収入(非課税)として計上して良いのか。
また、輸入消費税を仮払消費税した状態で、消費税の還付額は控除額がまるまる増えるわけではないものかどうか。
税理士の回答

輸入消費税の国税分を仮払消費税で仕訳計上すると、仮払消費税と仮受消費税の差額が大きくなる(数十万)のでも問題ないのか。
ないと思いますが、そのような差額が出ることはまずない。
通常誰も仮払消費税で仕訳している。
消費税差額は雑収入(非課税)として計上して良いのか。
また、輸入消費税を仮払消費税した状態で、消費税の還付額は控除額がまるまる増えるわけではないものかどうか。
消費税差額は雑収入(非課税)として計上して良いのか。
よいが、ありえないように思う。非課税ではない。不課税です。対象外です。
また、輸入消費税を仮払消費税した状態で、消費税の還付額は控除額がまるまる増えるわけではないものかどうか。
いいえ、仮払消費税でも、輸入消費税です。還付と和言わないが、こじょは増える。支払った金額が丸々控除ですから。
何か仕訳が間違っているように感じます。消費税区分は、課税仕入れではなく、輸入消費税です。
回答ありがとうございます。
消費税について、輸入消費税として、地方消費税と分けてそれぞれの消費税区分(78%と22%)で仕訳して計算したところ、差額がほとんどなくなりました。差額は雑収入(対象外)で計上するようにします。
アドバイスありがとうございました。助かりました。

消費税について、輸入消費税として、地方消費税と分けてそれぞれの消費税区分(78%と22%)で仕訳して計算したところ、差額がほとんどなくなりました。差額は雑収入(対象外)で計上するようにします。
良かったです。解決して。
本投稿は、2025年07月24日 14時26分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。