父が個人事業主の融資で取得する太陽光発電所を息子の法人で実質管理する方法について
息子(私)は現在サラリーマンで、副業として法人(合同会社)を作り太陽光の売電事業をしております。
また、父個人の融資枠で太陽光を1基、取り組もうとしているのですが、青色申告や管理などは私に任せたいと言っています。そこでご相談です。
・父の融資枠で購入した太陽光発電所を、実質的に私の法人で管理(青色申告を含めて全て私に丸投げ)する良い方法はないでしょうか?
ざっくりした方向感だけでもけっこうですので、ご教示頂けると幸いです。
税理士の回答

安島秀樹
お父さんの青色申告や管理を代行してあげて、その管理料をもらったらどうですか。帳簿は別です。
ご回答ありがとうございます。
その方法も1つですね。
もしくは、父も私の合同会社の代表社員となることは可能でしょうか?
そして、父個人の融資枠を使い(言い換えると、連帯保証人を父にして)太陽光発電所の融資を受けて、法人として設備を取得する。
これにより、私の合同会社で管理する太陽光発電所が新たに1つ増えるだけで済む、こんな形にできるしょうか?

安島秀樹
はいとくに問題ないと思います。
ありがとうございます。
この方法なら帳簿が1つで済むのでスムーズにいきそうです!
本投稿は、2020年01月19日 11時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。