帳簿類の紛失?
私は、社長の私と後はアルバイトさんか10人くらいの小さな株式会社を3年ほど前に父から引き継いで経営しています。
決算とか年末調整とか普段税金の計算なんかは元公認会計事務所で働いていたという父の友人がずっとやっていて、たまに間違っていたり忘れてたりで、少し頼りないとは思っていましたが、報酬も安いし何より知ってる人で相談もそやすく、これまで大きな問題もなかったのでそのままそれも引き継いでました。
先月からその人と急に連絡がとれなくなりました。
何かの事情で連絡出来ないのかと聞いていた自宅の住所も行ってみましたが、もう前に引っ越しているようで
色々な種類、帳面、領収書なんかを預けているままのものがあり、自分で振り返ってももう細かくはわからないのもありどのような処理をしたらいいのか と思って困っています。
毎月の源泉徴収の納付くらいは調べると理解できたので、今すぐ何かするのに困ってるという訳でもないのですが、例えば去年の決算の細かい内訳とか、父の頃の事なんかはもうあまりわからなくて、今後、税務調査などあった際に こういう事情でわかりません というような事では通らないとも思うので
話がまとめると、少ないとはいえ、会社の書類、帳簿類がなくなる事も絶対ないとはいえないと思って、そういう場合は普通はどういった処理をするのか といった事を知りたいです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

西野和志
国税OB税理士です。
そもそも論を言うのは、申し訳ないのですが、その連絡がつかなくなった父の友人は、税理士法違反の行為をずっとしていたことになりますね。
税理士の資格がない人は、有償無償に限らす申告手続きや税務相談を行なってはいけません。ニセ税理士です。
とりあえず、次の決算や申告をするためにも、早急に税理士を付けて相談すべきです。
このサイトは、必ず税理士証票を確認して登録してますから、サイトから税理士を早急に紹介を受けて対応されることをお勧めします。
本投稿は、2022年11月23日 07時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。