工事原価の外注先について
法人で工務店をやっています。
知り合いの内装業者が新築事務所を建てるとの事で工事の注文を請け負いました。
その工事の中で施主が内装業者なので内装部分は自分たちの職人を使わせてほしい
との依頼がありました。
請負金額は8,000万円。
工事原価としては6,500万円を見積していました。
施主は知り合いの内装業者。
工事原価の内装部分は施主である内装業者が入る事となります。
内装業者から施工に対する請求書が届く予定で500万程度。
受注した工事の中で施主からの工事費用の請求書が届くといった事は現実的に
有り得るのでしょうか?
こちらとしては施主の内装工事だろうと、別の内装業者であろうと粗利には
影響はないのですが、相手側の実際の支払は請負8,000万-内装下請500万で
結果的に実質の支払は7,500万になる。
損するわけではないのですが、何か腑に落ちないところがありまして…。
結論や根拠はないのですが利益操作等の問題になったり、こちら側のリスクが
ないのかが気になっております。
ご説明頂けると幸いです。
税理士の回答
こちら側のリスクはないと考える。
利益操作があると考えると、施主のほうであろう。
こちらには関係はない。でも、
このやり取りは将来のため、詳細に残してください。
何があるかわかりません。
質問文を読む限り普通にあり得る話で問題ないように思います。
本投稿は、2023年06月02日 14時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







