BSの現金預金と実際の残高が一致しなかった時のよくある原因と修正について
こんにちは。困っています。
決算の作業をしていて、最終的に、
BS上残高→現金:30万、普通預金:800万
実際→現金:30万、普通預金:700万
となっていて、実際の預金がBS上の数字と比較して100万円足りません。
現在5期目でクラウド会計でやってきており、おそらく初期の頃に少し適当にやってしまった部分がありBS上と実際の数字に差異が生じてしまっているのだと思います(前期も同じようなもどかしい思いをした覚えがあります)。
このようなときに通常の税務ではどのように対処するものなのでしょうか。
過去に遡って誤りを見つけるのはかなりしんどいのでできればしたくないと思っています。
税理士の回答

損益に影響がないかどうか調査は必要ですが、損益に影響がない場合は以下の様に処理できると思います。
(事業主貸)100万円(普通預金)100万円
早速ご回答いただきまして誠にありがとうございます。
私の方が法人の代表で法人の決算業務をしています。
個人の支出で立て替える場合は役員借入金勘定で処理してきました。役員借入金勘定は貸方に残高30万円ある状況でした。
今回の決算整理仕訳で、
役員借入金 100 普通預金 100
の仕訳を入れて調整するということでしょうか。
本投稿は、2024年01月28日 23時39分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。