父からアパート経営を引き続き青色申告しましたが、次期の元入金がマイナスになるのは問題でしょうか
昨年父が亡くなり、アパート経営を引き続き、青色申告しましたが、今期の元入金がマイナス1000万円程になります。仕方ないのか、記帳が間違っているのか教えてください。経理初心者です。
引き継いで最初の主なものの仕訳は以下のとおりです。
金額は例として入れています。
普通預金/事業主借 1000万円
建物 /事業主借 4000万円
事業主貸/借入金 6000万円
昨年9月に引きついだので、上記の期末の額は大きく変わっていません。
アパート用の土地は元々父のもので、それも相続しています。
上手く説明出来ているかわからないけどですが、出来れば何か教えていただけると大変ありがたいです。
どうかよろしくお願いします。
税理士の回答

納冨文隆
事業主勘定で貸借を揃えて、世代交代の1期目からきちんとすればいいです。今の時点で、お父様に経緯を聞くこともできませんから、正当処理です。
お忙しいところ、早速お返事いただき、ありがとうございます。
この処理で間違っていなければ、元入金が大きくマイナスになってもそのままにしておくしかないのでしょうか?
また質問で申し訳ありません。

納冨文隆
事業開始の当初は、事業主の責任で 金の工面をして 取引先に迷惑をかけず、円滑な取引を続けるわけわけですから 一時的な マイナスは懸念不要です。
お忙しいところ、再度お返事いただき、ありがとうございます。
おかげ様で解決できました。
ありがとうございました。
本投稿は、2024年04月11日 11時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。