現金売上を証明するもの
個人事業主で青色申告書です。確定申告後に保存しておく帳簿などを整理しているのですが、現金売上を証明できるものが何になるのかよく分かりません。昨年はレジを使っていなかったのでレシートがなく領収証は希望者のみ発行していましたが控えはありません。日々の現金売上は個別にエクセルに入力していたデータがあるので、それを基に会計ソフトに入力して現金出納帳は出来上がっていますが、それだけで売上の証明になるものでしょうか。データだけだと入力忘れなどのケースもでてくるのでは?と思ったので。(本年からはレジを使っているのでレシートの保管とエクセル入力をしています)
税理士の回答

藤本寛之
現金売上を証明するものとしては現金出納帳になります。
領収書とその控え、レシートと店側のレジジャーナルがあればそれで個々の取引の事実を証明できることになります。
レジを使用されていないのであれば、現金出納帳は個々の取引毎に細かく記入していく必要があります。それで現金売上の証明となります。
ピンときていない点もありますが、ご回答ありがとうございました。
本投稿は、2018年02月24日 13時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。