翌期の予定納付を未払計上する是非
当社では顧問税理士に最終的な決算書作成と税務申告業務を委託しております。
税理士は税務申告は問題ないのですが、決算に翌期の予定納付の未払計上をしています。
これでは当期の税前利益が適正にはならないですし、翌期の利益が少なくなった場合に複雑な仕訳が必要になる可能性もあります。
その点を指摘しても、これが一般的で妥当な方法であるとの答えしか返って来ません。税務的には納税充当金はどのようにとっても良いのでしょうが、会計的には妥当とは思えません。本当にこれが一般的で妥当な方法なのでしょうか?
ご教授お願いいたします。
税理士の回答

まだ支払義務が無いので未払計上はできないと思いますが。。。
ご回答ありがとうございます。そうですよね。私も確定債務ではない旨も指摘しました。
でも顧問税理士はずっと以前からこの方法をしていて問題はないと言っています。
実は5ヶ所の税理士会の無料相談に電話して、窓口に出た税理士さんにお聞きしたところ、2人の税理士さんは当社の顧問税理士と同じようなことをされているようでした。当社の顧問も含め一部の方々は妥当だと認識していらっしゃるのではないでしょうか?

計上するメリットも無いと思いますし、やめるように言えばやめると思いますが。。。
再度のコメントありがとうございました。
くだらない質問とは思いつつも、あまりにも顧問税理士が頑ななので、自分自身の認識に疑義を持ってしまっておりました。改めてお話をしてみます。

ご参考になれば良かったです。
本投稿は、2025年02月15日 17時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。