貸借対照表のマイナス表示について
個人事業主です。
会計ソフトにて貸借対照表の数字を見ていたところ、固定資産がマイナスになっていました。
遡ってみたら、2022年に減価償却したはずが反映されていなくてそのまま2023年に繰り越されていました。
(減価償却仕訳をする前に次年度繰り越しボタンを押してしまっていました)
このような場合どのような仕訳をすればこのマイナスは無くなりますか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

減価償却は引き算です。されていなければ+多く出るはずです。
記載に矛盾がある。
それが私にもなぜマイナスになっているかわからなくて困っています。
2022年に減価償却した分が、2023年の期首残高にの貸し方に仕訳されています。
勘定科目は、減価償却したソフトウエアと表示されています。

前年度の仕訳日記帳を出してください。
仕訳をどうしたかがわかります。
会計ソフトのサポートに問い合わせたところ解決しました。ありがとうございました。
本投稿は、2025年02月27日 08時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。