法人口座に現金入金をする場合の方法について
お世話になります。
1人親方会社です。
現金取引の現金の処理方法について教えて下さい。
1.会社の法人用銀行キャッシュカード(または通帳)を使って、現金入金
2.一旦、代表の個人口座に入金後、そこから法人口座へ振込み
3.現金はそのままで、代表の個人口座の残金を利用して、法人口座に振込み
これまで、貸付、借入金相殺の場合などは、現金を動かさずに帳簿上で行うことが多く、取引を明瞭にするため通帳入金記録をつけておこうと思いました。
1の場合、入金者が不明になりますが、法人の現金入金が多くはこのパターンでしょうか?
2の場合、入金経路が明確になる一方で、一旦代表とはいえ個人口座に入金することで、何か問題が発生しませんでしょうか?
3の場合、何か問題がありますでしょうか?2と同じような気もしますが...
取引明細はあります。現金出納帳はありません。
いかがでしょうか?
宜しく、お願いいたします。
税理士の回答

杉野孝博
法人の取引を行う際に個人の預金口座を介在することは望ましくありませんので、法人の預金口座を保有しているのであれば1の方法が良いと思います。
本投稿は、2025年03月19日 13時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。