事業譲渡時の貯蔵品売却
親会社から子会社への事業譲渡に伴う貯蔵品の売却、子会社の側からすれば貯蔵品の購入となるわけですが、それぞれの側の仕訳をご教示ください。
税理士の回答
以下の様になると思います。
1.親会社
(未収金)xxxx (貯蔵品)xxxx
2.子会社
(貯蔵品)xxxx(未払金)xxxx
ありがとうございます。子会社は購入時に借方を費用(消耗品費)××として費用計上しても良いでしょうか。
子会社は購入時ではなく、使用したときに消耗品費に振替えます。
すみません。子会社は購入時に(貯蔵品)××(普通預金など)××と仕訳処理すべきであり、その後使用する度に(消耗品費)××(貯蔵品)××とすべきであるということでしょうか。購入時点で(消耗品費)××(普通預金など)としてはいけませんか。お願いします。
購入時点で消耗品費で処理することは可能ですが、期末に在庫があれば再度棚卸をして貯蔵品に振替える必要があります。
再度申し訳ありません。取得価額10万円未満の貯蔵品を消耗品費で購入したとして、期末に一部在庫で残ったとしてもいっさい貯蔵品振替せずに決算処理した場合、期間損益上正確でない、法人税等の額が異なるに至ること以外にどのような問題やリスクがありますか。ご教示ください。
10万円未満(少額で重要性のない金額)のものであれば貯蔵品ではなく消耗品費で処理して問題ないと考えます。
ありがとうございます。子会社は取得価額35~40万円前後(部品によっては数年在庫になる)の部品を購入するのですが、この場合の子会社の仕訳処理はどうなりますか。
本投稿は、2025年10月01日 22時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







