売買目的有価証券の該当要件
売買目的有価証券に該当するかどうかは短期売買等のいくつかの要件がありますが一般的に上場企業の株を保有している場合は売買目的有価証券に該当するのでしょうか?
それとも1年以上保有していたりすると該当から外れてしまうのでしょうか?
値上がると思って購入した株が下落したので値上がるのを待っている場合(1年以上塩漬け状態の場合)、売買目的有価証券に該当しませんか?
税理士の回答
1年以上保有目的であれば、保有目的有価証券で良いと考えます。
ご回答ありがとうございます。
保有目的有価証券の場合勘定科目は投資有価証券(投資その他資産)に該当するのでしょうか?
また購入当初は売買目的として購入していて、その後長期保有に切り替えた場合は決算期に勘定科目も振替るのでしょうか?売買目的有価証券科目では決算期に時価で評価をし、含み損なら損金に含み益なら益金に算入され投資有価証券の場合は、含み損益はPLに載らないので、どういう手続きが最良でしょうか?
投資目的であれば、勘定科目は、投資有価証券になります。
(投資有価証券)/(有価証券)に振替られたら良いと考えます。
ご回答ありがとうございます。
勉強になりました。
本投稿は、2019年03月20日 12時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。