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システム導入費用

【システム導入費1000万円以上の場合の仕訳方法】
予約サイトを構築するために、システムを外注で発注した場合の費用が1000万円以上の場合、仕訳はどのように行えばいいのでしょうか。
減価償却を行う必要があるという記事も見たのですが何が正しくて何が誤りかわからない為ご教示頂ければ幸いです。
具体的な支払いは、3月末に80万程度、4月末に200万程度、5月末に600万程度、6月末に400万程度になります。
よろしくお願い致します。

税理士の回答

自社が利用する為のソフトウェアの開発費用の法定耐用年数は、5年になると考えます。

早速のご回答ありがとうございます
普通預金で80万円支払った場合の仕訳の方法は下記で問題ないでしょうか。
借方 ソフトウェア費用 80万円
貸方 普通預金 80万円

システムが完成し、使用を開始した月から無形固定資産「ソフトウェア」として、法定耐用年数5年で減価償却していきます。
(ソフトウェア)1,000万円
(減価償却費)/(ソフトウェア)200万円
初年度は月割り計算になります。

本投稿は、2019年03月27日 18時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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