期を繰り越す未払金の処理について
2019/04~2020/05で1期目を終え、現在決算処理をしております。
1期目に関して、全ての支払を代表取締役のクレジットカードで行ってしまい、その精算を行わずに期末を迎えてしまいました。(期中で法人口座は解説したのですが、精算をしていない状況です。)
全ての費用を未払金として登録し、決算書は作ることができたのですが、申請書での買掛金(未払金・未払費用)の内訳書に関して、
未払金をどう書けばいいかがわかりません。
全力法人税を使っており、
科目必須 取引先名 取引先住所 期末現在高必須 摘要
が項目としてあるのですが、どの様に入力すべきでしょうか。
また、そもそも未払金として期を繰り越すのに問題があればご指摘頂けると幸いです。
税理士の回答

境内生
未払金 社長氏名 社長住所 金額 諸経費、社長立替でいかがでしょうか。または科目を短期借入金か仮受金にした方がいいかもしれません。
ありがとうございます!
また仮受金は、不明/一時的に現金が入った場合という認識だったのですが、
今回の場合それを用いる意味合いと、仕訳(例えば、4/30が期末、3/16に3600円の支出を社長個人のクレカで支払ったサーバー費用が未精算の場合)はどうなりますでしょうか。
3/16 支払手数料 / 未払金
4/30 未払金 / 仮受金
---------------------------決算------------------
5月以降 仮受金 / 普通預金
(全て3600円)
になりますでしょうか。

境内生
上記のきられた仕訳でよいと考えます。
本投稿は、2020年05月30日 21時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。