友人に手伝ってもらって支払った報酬について。
本業はサラリーマン、副業で個人事業主として、せどりをしています。白色申告です。
時々友人に手伝ってもらって、1つ商品を買ってきてくれたらそれに対して○円という形で謝礼として支払いをしていました。これは外注費として事業における経費になるということを知らず、これまで現金で手渡ししていました。
支払いを証明する手段がないのですが、これまで支払っていたものについて「○月○日 何円受け取りました」 というような領収書を、これからでも書いてもらっておいた方がいいでしょうか?
自分で、何月何日に、誰に何円支払ったか というメモ程度でいいんでしょうか?
客観的に、メールやLINEの履歴で、手伝ってもらっているという事実は証明できます。
税理士の回答

外注費(現金払)としての支払については、相手から領収書を受け取り、支払をした日に出金伝票を発行して、日付、金額、内容を記載して保存しておくのが良いと思います。
返信ありがとうございます。
過去のものについても、覚えている範囲でこれから作っても大事でしょうか?

過去の分についても、金額が分かれば出金伝票を作成し保存しておく必要があります。
友人にも領収書をこれからでも書いてもらっておかないといけませんよね?後から作ってたら、水増しを疑われるんじゃないかとか思ってしまって不安なんですが大丈夫でしょうか?

実際に支出がされていれば、問題ないです。
出澤先生、ありがとうございました!安心しました。
本投稿は、2021年02月01日 10時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。