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損益分岐点の考え方

営業部門別に損益分岐点を作成するのですが、悩んでいます。
A部門
売上高9,400 限界利益2,780 率29.57% 固定費2,436 分岐点8,238
B部門
売上高7,000 限界利益2,077 率29.67% 固定費2,307 分岐点7,775
両部門を比べた時、何故B部門のほうが分岐点が低いのか?
売上高はどうあれ、限界利益率は若干B部門のほうがよいのと、固定費も少ないから。このような回答でよいのでしょうか?
上手に説明ができません・・・

税理士の回答

B部門のほうが固定費も少なく、限界利益率も高い
⇒A部門よりも少ない売上で固定費を回収できる
ということでどうでしょうか?
損益分岐点売上高=固定費を回収できる最低限の売上高 という定義

本投稿は、2021年02月18日 15時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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