貸借対照表
会社務めをしており別で不動産収入のある者です。マネーフォワードクラウドを利用して帳簿をつけております。
2020年度の確定申告に向けて前年度(2019年度)の繰り越しを行ったところ、貸借対照表の資産の部に[事業主貸]で大きな金額(60万円ほどで端数もある)が記載されるようになりました。
前年度で事業主貸で仕訳はしておりませんし(探してもそのような仕訳がみつからない)金額に心当たりがありません。
数年確定申告をしておりますがそのような事は一度もありませんでした。
前年度なにか間違っていたのでしょうか、説明不足で申し訳ございませんがお知恵をお借りできたらなと思います、宜しくお願いいたします。
税理士の回答

年度更新においては、事業主勘定は元入金に振替わり、残高は残りません。更新でのエラーが考えられると思います。MFのサポートデスクに確認をされた方が良いと思います。
出澤先生
ご回答ありがとうございます、おかしな現象なのですね、サポートデスクに問い合わせいたします。
別の質問になるのですが、固定資産税の支払いに事業用口座から現金を引き出し(自動引き落としの開設が間に合わず)、翌日にコンビニで固定資産税を支払いました。
その際の帳簿への記載方法なのですが
◯月◯日 現金◯◯/普通預金◯◯
◯月□日 租税公課◯◯/現金◯◯
のようなかたちでよろしいのでしょうか、再度の質問申し訳ございませんが宜しくお願いいたします。

帳簿への記載は、相談者様の仕訳で正しいと思います。
出澤先生
ありがとうございます、そちらで帳簿記載させていただきます。
ご回答ありがとうございました。
本投稿は、2021年02月22日 11時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。