青色申告 元入金
10月開業しました。
元入金を 設定せず、事業主借の勘定科目で処理をし 元入金は 期首期末 共に¥0のままです。
貸借対照表も 作成したのですが e-Taxでの 貸借対照表での元入金で
つまづきました。
損益計算書の 利益分が 合わない結果に
なってます。
決算仕訳で 何か必要だったのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
元入金を法人の資本金のように思われているようですが違います。
元入金は、資産-(負債+青色申告特別控除前の所得金額)ですから、年末時にこの差額を元入金に計上します。
ご記載の情報だけでは何が間違えているか、具体的に内容を拝見しないと断定できません。
わかりづらく 申し訳ありません。
期末の棚卸品を 決算仕訳で 当期の仕入より
引きました。
申告決算書の損益計算書、 売上原価の 期末商品棚卸高で 再度 引くことになり 期末商品棚卸高の 金額分が合わない状況です。
どういう対応を すれば良かったのでしょうか?
仕入から直接引いているのであれば、それが間違いです。
仕訳は、商品/期末商品棚卸高です。
本投稿は、2021年03月25日 14時52分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。