領収書を持っていない支払先があります
本業は車屋ですが、お客様から野菜を仕入れたり、サラリーマンの方に1日だけ仕事を手伝ったお礼に1万円を渡したなどです。
例えば、
1. 趣味で畑をしているお客様からさつま芋を買って、焼き芋にして不特定多数の来客されたお客様に振る舞った
2. お客様で社長の友人関係でもある方に仕事を数時間手伝ってもらったので、お礼として数千円程度を渡した(雇用関係があるとまではいかない)
という感じです。
領収書をこちらで準備して、お客様に日付、金額、住所氏名を書いてもらってもいいでしょうか。
また、三枚綴りの領収書で1枚目(領収書の控え)2枚目(入金伝票)3枚目(領収書)となっています。
3枚目はこちら(お金を支払う側)が受け取るとして、お客様(お金を受け取る側)には証明として、入金伝票をお渡しして、1枚目の領収書の控え(切り取れないようになっている)はそのままにしていいでしょうか。
相手が経理に使う場合に税務上、入金伝票だけで事足りるかどうかも知りたいです。
よろしくお願い致します。
税理士の回答

①相談者が領収書の用紙を準備して、お客様に領収書を書いてもらうこと自体は何ら問題ないものと考えます。
②領収書の控えと入金伝票の両方をお客様に渡したほうがよいかと思います。相手方が経理で使用する場合、どちらもあったほうが望ましいからです。
勉強になりました。ありがとうございます。
本投稿は、2021年06月19日 10時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。