賃貸保証業の売上と代理店手数料の課税・非課税について
賃貸保証業を始めたのですが、仕訳入力の際に売上と代理店へ支払う手数料の課税・非課税に迷っています。賃貸契約時に初回賃貸保証料を受け取り、それの何パーセントか分を代理店へ支払うのですが、この時の売上となる初回保証料は非課税なのでしょうか?それとも、居住用は非課税、事業用は課税となるのでしょうか?また、代理店へ支払う手数料は居住用は非課税、事業用は課税で良いのでしょうか。更新料についても、同じように居住用と事業用で非課税・課税となるのでしょうか。保証料なのだから、一律非課税で手数料は一律課税のような気がするのですが。分かりづらいかもしれませんが、よろしくお願いします。
税理士の回答

保証料なのだから、一律非課税と思いますが、税務署に相談したら如何でしょうか。窓口で即答できないようなら事前照会制度の案内をしてくれると思います。
ご返信ありがとうございます。代理店へ支払う手数料はどうでしょうか?

代理店へ支払う手数料は非課税売上対応の課税仕入になると思います。
やはりそうですよね。顧問税理士に聞いても売上と同じと言われたのですが、性質的に疑問に思っていました。税務署にも聞いてみたいと思います。ありがとうございました。
本投稿は、2021年08月11日 15時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。