圧縮記帳について
お世話になります。
現在、2月の決算に向け、利益試算をしております。補助金の整理の仕方について教えていただきたいです。
今期、事業拡大のため3000万の補助金を受けます。そのうち2700万の概算払を10月に受けました。この中から1000万程度の固定資産を購入し、その他のお金は備品に使用しています。
補助金の残り300万円は事業完了後に支払われます。
質問
せっかくいただいた補助金を税で取られない為に、圧縮記帳したいのですが、
当方経理業務初心者のため、考え方が全くわかりません。
試算さえ出来ればいいので、固定資産を圧縮記帳した場合の収入と支出がそれぞれどのようになるか知りたいのですが、どう考えたらよいのでしょうか。。
※決算書作成については顧問税理士が行ってくれます。税理士さんに、税対策のため、利益の試算がしたいので、圧縮記帳について教えてほしいと伝えましたが、多忙のため断られてしまいました。
内容がわかりにくく申し訳ありません。
どうかよろしくお願いします。
税理士の回答

3000万円が資産と備品(固定資産)に充てられている場合には、
それらの所得価格が0円です。
減価償却がない。
3000万円をないと考えて、利益計算をすればよい。
※決算書作成については顧問税理士が行ってくれます。税理士さんに、税対策のため、利益の試算がしたいので、圧縮記帳について教えてほしいと伝えましたが、多忙のため断られてしまいました。
上記のような顧問税理士さんとは、即座に縁を切ったほうが良いでしょう。
ありがとうございます。とてもわかり易く、助かりました。
追加で申し訳ありません。
備品は、10万円以上のものと考えて良いでしょうか。10万円以下のものを購入した場合は該当しないのでしょうか。

10万円以下のものでも固定資産に計上してよいですが、
通常は入れませんね。
消耗品は・・・経費・・・これに対応する補助金は収入。結果0円になっています。圧縮記帳するまでもないです。
該当とかどうかを考えなくてよい。
本投稿は、2022年01月23日 21時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。