未払消費税等の取崩仕訳ミスについて
青色申告の個人事業主です。
過年度の消費税の納税について
決算時に未払消費税等を計上したものの翌期、消費税を支払うタイミングで未収消費税等/預金で仕訳をしてしまいました。
そのため未払消費税が残ってしまっています。どのように対応したらよろしいでしょうか。
税理士の回答
過年度とは令和何年のことで、翌期とは令和何年のことですか?
平成29年→翌期平成30年です
最近未払消費税が残っているのに気づきました。
それだと未収消費税等も残っていないとおかしいですよね?
そうです、未収も残ってしまっています。
未収と未払が同じ金額であれば、未払消費税等/未収消費税等の逆仕訳で消えますが、毎年年末時に未収又は未払処理をしていれば金額が変わってくるはずです。
具体的な金額がわからないので回答できるのは以上です。
ありがとうございます。
当期で逆仕訳をしてしまってよろしいのでしょうか。
金額についての言及がありませんので、同じ金額である前提で今年に逆仕訳して消せば良いです。
追加の質問で申し訳ないのですが、
未払消費税の取り崩し時に
仮払消費税等/預金で仕訳をしてしまった場合も逆仕訳で消したらよろしいでしょうか。
本投稿は、2023年08月21日 23時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。