個人事業主の消費税について
消費税についてご教示いただきたいのですが
2023年度売上が約2000万の場合、2024年度と2025年度の売上に対しては消費税を支払う必要があり
例えば、今年2024年度の売上が100万円の場合は、来年2025年の確定申告時は下記くらいの消費税の納税となるのでしょうか?
▼2割特例利用
(売上100万×預かり消費税10%)×20%=納税額2万円
▼簡易課税
(売上100万×預かり消費税10%)-飲食業なので、みなし仕入6万=納税額4万円
※2024年度は売上100万円のため、2026年度は免税事業者となり、2026年度にどれだけ売上があっても消費税は納税なし。
税理士の回答
2023年が売上2000万の場合2025年は課税事業者になりますが、
2024年については2022年が1000万を超えているかによって判定します。
税金の判定は上記であっています。
ご回答ありがとうございます助かります!
つまりは
2024年売上2000万
2023年売上2000万
2024年売上100万
2025年売上100万
2026年売上2000万
2027年売上100万
2028年売上100万
という推移の場合は、累計6400万円の売上があるが、実質300万の売上高に対してしか消費税が掛からない。つまりは売上げるタイミングにより消費税の納税が、高くも低くもなるという認識で合っていますでしょうか?
本投稿は、2024年08月06日 13時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。