他社の役務に対する消費税課税方法について
船会社で勤務する者です。
他社からの請求書に「書類作成料3,078円」とありました。併記されてはいませんでしたが(うち消費税228円)と別途ホームページ上に記載がありました。
当社から弊顧客に対しては、全ての書類作成料について外税で消費税を預かることにしており、当社の「書類作成料5,000円」には+消費税8%を外だしで課税し、プラス他社分の書類作成料も顧客から回収するため、消費税を付加しております。
その際の最適な課税方法は「書類作成料3,078円+消費税=3,324円」なのか、それとも「書類作成料2,850円+消費税=3,078円」のどちらとなりますでしょうか?
他社の役務は2,850円+消費税228円=3,078円(内税)であり、当社がそれに対して利益を乗せていません。あくまで請求された通りに荷主へ支払いを求めるのみです。
そのため前者の徴収方法だと消費税の二重取りのように感じます。
アドバイスよろしくお願いいたします。
税理士の回答

二重になってしまっていますね。貴社の方式にあわせていただくべく、出し直しして頂くのが簡便化と存じます。
ありがとうございました。
やはり二重取りのようですので、早急に改めたいと思います。
本投稿は、2018年07月10日 11時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。