損益計算書の予想額について
事業計画書を作成中です。
損益計算書の今後の予想を作成するときに,「期末商品棚卸高」の金額は,どのようにすれば良いのでしょう?
これまでの実績をもとに,計算すれば良いのでしょうか?
税理士の回答
在庫が巨額にならない仕事を営んでいらっしゃるようであれば、在庫金額に拘る必要はありません。
極端な話、前期の期末在庫とほぼ同額を記載しても問題ありません。
ただし、商社・小売りもしくは、製造業等で、いつでも販売使用できるように大量の在庫を仕入れて、保管しているようであれば、金額が無視できませんので、取り置き期間や仕入相場など予測して在庫金額を計算し、計画書の提出先に期末商品棚卸金額を説明できるようにしておく必要があります。
それぞれの会社の状況によって個別に判断する必要があるため断定的なご回答はできませんが、私が経営改善計画などのサポートをさせていただく折に目安としているのは、2~3期程度の期末在庫について、在庫÷平均月商(売上高÷事業年度の月数)で在庫回転期間を求め、事業計画の売上にこの在庫回転期間を乗じて計画上の期末在庫を算出します。
実際には、これにクライアントと打合せして個別の変動要因等を加味しますが、売上が増加していく計画であれば必然的に適正在庫も増加していきますので、上記のような形で考えています。
本投稿は、2019年08月28日 07時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。