医師の個人事業開設に関する質問です。
お世話になります。
医師の個人事業に関する質問になります。
現在、外科医をやっており、しばしば知り合いに頼まれて、他病院の業務の手伝いを不定期で行っています。
業務内容は、手術の手伝い、若手医師の指導、その他メディカルスタッフの指導、手術適応に関するコンサルティングなどが主となります。
また、自分以外にも、同僚の医師を同様な業務内容で紹介させていただいています。
個人事業として、医療コンサルタント業、医師派遣業、医療関連の情報提供・教育事業などの内容で事業開設することは可能でしょうか?
今後、個人事業主として事業開設をしたいと考えており、アドバイスいただきたく相談させていただきました。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

ご相談にご回答致します。
特段、個人事業主としての事業に制限はございませんので、ご記載の内容で個人事業を開設することは可能です。
個人事業主として事業を開設した際は、開業した日から1か月以内に税務署へ「個人事業の開業・廃業等届出書」を提出します。
また、所得税申告上の青色申告のメリットを受けたい場合は「青色申告承認申請書」も同時に税務署へ提出すると宜しいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。
ご返信ありがとうございます。
早速、事業開設し、開業届を出そうと思います。
今後ともよろしくお願い致します。

こちらこそ、お礼のお言葉を頂き、ありがとうございます。
税務では申請のタイミングを逃すと、税務メリットを受けるのが翌年になったりするものもありますので、何か疑問点があった際には是非当サイト等をご活用下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。
本投稿は、2021年03月09日 11時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。