個人事業主の法人化について
個人事業主として業務(士業)を行っておりまして、昨年度の売上が1000万を超えたたため来年度より消費税の納付義務が発生する状況になっております。今年度の見通しとして年間で1400万程度の売り上げ見通しがあり、業務自体は個人事業主のままで行いつつ、節税対策として資産管理会社の設立してはどうかと考えております。問題点としては、事務所として使用している自宅の住宅ローン控除の期間が2年残っているので、同控除のメリットが法人設立によって消滅してしまうことがないのかどうかという点と、現在、個人事業主として加入している小規模企業共済、倒産防止共済、貯蓄型生命保険、イデコなどの取扱いがどうなるのかという点です。もともと、士業なので、経費で落とせるものがあまりないので、法人化した方がいいようには思うのですが、実際のところはどうなんでしょうか、ご教示いただけると大変ありがたいです。
税理士の回答

竹中公剛
法人かは基本的に進めません。
個人と法人の区別
法人の経理。
余り節税のみでの考えは、すすめません。
法人と個人の面倒なことへの取り組みが完璧なら、挑戦もよいかもしれません。
個人での納税をおすすめします。
本投稿は、2021年09月10日 09時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。