帳簿の付け方を間違ったまま繰り越した場合の修正方法
こんにちは。
青色申告で事業3年目の個人事業主です。
簿記の知識は全く無いので独学で帳簿を作成しています。
やよいの青色申告オンラインという会計アプリで毎年申告をしていたのですが
今年申告するにあたり、仮借対照表を見ていたところ
前期繰越の現金がマイナス−90万程になっていることに気付きました。
(今まで控除額10万円で処理していたため仮借対照表の存在をよくわかっていませんでした)
原因は、普段給与収入もあるため事業用の口座を特に分けておらず
経費を使った際に事業主借に仕分けせずに、
事業用現金として処理していたためだと思われます。
現在平成30年、令和1年度分の期末残高の現金がマイナスのまま繰り越されている
状態です。
この場合、今年度から期首残高のマイナスを修正するにはどうしたらよいのでしょうか?このままマイナスのまま処理すると審査で引っかかる可能性はありますか?
ネットで検索したところ、今年の1月1日付で事業主借、雑収入として処理すると書いてあったのですが、額が大きいだけにその処理で良いのか不安です。
無知な質問で申し訳ないのですが、アドバイスいただければと思います。
税理士の回答

行方康洋
基本的に現金のマイナスはありませんので、税務署の審査の段階で決算がしっかりできていないという印象を持たれるかもしれませんが、それが直ちに税額の誤りにむずびつきませんので、税務署からの問い合わせがないことが多いと思います。
過去の残高を直すことはできませんので、1月1日に事業主借勘定を用いて、1月1日現在の正しい現金残高に直されてはどうかと思います。
早速ご回答いただきありがとうございます。
税額に影響はないとお聞きして安心いたしました。
事業主借勘定の概念がよくわかっておりませんでしたので、
前年の期末と今年の期首残高残高が違っていてはいけないのかと勘違いしておりました。
今年1月1日付けで、期首残高現金の修正ができました。
丁寧に教えていただき、ありがとうございました。
本投稿は、2021年03月21日 13時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。