敷地内同居の生計と経費の考え方について
現在、親族(夫の両親)が所有する土地(義父名義)で敷地内同居しており、義両親が母屋、夫と私、子は別棟で居住しています。また、私自身は個人事業主として在宅ワークをしており、義父名義の別棟で日中仕事をしています。
青色申告にあたり、日中仕事で使う電気代を経費にするために、家事按分について調べていますが、以下疑問点が出てきました。
①以下の場合、義両親と私は「生計を一にする」に該当するのか、それとも別になるのか?
・義父名義の土地内にある義父名義の建物に家族で住んでおり、敷地内同居している状態義父と夫、私にはそれぞれ収入がある
・生活費として毎月一定の額を義両親に支払っている(家賃いくら、光熱費いくらと細かく定めていない)
・建物が別であるため、光熱費メーターも別である(名義は義父)
・食事は基本別々に取っているが、週末など義両親のいる母屋で一緒にとることもある
②敷地内同居で生活費を義親に支払っている場合、光熱費の一部は経費にできるのか?
(毎日8時間程家で仕事をしているため、
電気代の1/3を経費にできないかと考えています。)
・前述の通り、同一敷地内の義父名義の別棟にて居住・仕事をしており、仕事で使用する電気代が発生している
・別棟の光熱費は親名義の口座から引き落とされている
・生活費として毎月一定の額を義両親に支払っている(家賃いくら、光熱費いくらと細かく定めていない)
以上となります。
長文となり申し訳ございませんが、ご相談させていただけますと幸いです‥。
税理士の回答

①生計別だと思います。②授受の記録があれば経費にできると思います。
ご回答いただきありがとうございます!
②の授受の記録については、
義親銀行口座への振り込み明細、もしくは
帳簿への記帳があれば問題ないでしょうか?

お考えの通りでいいと思います。
本投稿は、2021年10月15日 06時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。