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確定申告をする際の納税地について

家族が勤務弁護士をしております。
今年から給与以外の事業所得が発声するので確定申告をするのですが、住所が複数あり、納税地をどこにすればよいのか迷っています。

•住民票は京都府にあります。
•現在の自宅住所は東京都です。
•もともと大阪の事務所で勤務しており弁護士登録
も大阪のままです。
•同事務所の東京事務所に移り単身赴任となったの
で、現在の勤務先の住所は東京都(自宅住所とは別
の区)です。

京都、大阪、東京(自宅)、東京(事務所)、どこを納税地にするのが適切なのでしょうか。

ご指導宜しくお願い致します。

税理士の回答

所得税の納税地は、住所地、居所地、または事業所地のいずれかになります。
ご相談者様が、個人事業主であれば、京都、東京、大阪のいずれの税務署に申告することになります。
弁護士業が事業所得ではなく給与の場合には、住所地と居所地のいずれかになりますので、京都か東京の税務署に申告することになると考えます。
宜しくお願いします。

本投稿は、2015年12月19日 20時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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