複数の職種で開業する事について
個人事業主として開業届を出そうと思っています。
基本的にはWebマーケティング等を主の事業収入とする予定ですが、他にも掛け持ちアルバイト(2つ)と芸能活動をしています。
一つの事業で、フリーランスという形で複数の職種で開業する事は問題ないでしょうか?
職種ずつに分けて開業届を出さないといけないですか?
芸能の収入はほとんど無いのでWebマーケティングの収入を事業所得として、芸能の収入を雑所得にしてレッスン費等を経費で落とすことは出来るのでしょうか?
一応考えているのは、マーケティングを事業所得(年収200~220万程)、芸能を雑所得(年数万程なので経費で赤字になる)アルバイトは給与所得(年収200万程)を白色申告するのが良いのかなと思うのですが青色申告にする方が良いのでしょうか?
また、アルバイト勤務先で、今後個人事業主として事業収入として支払う事も出来ると言われたのですが事業所得にするメリットは何でしょうか?(殆ど経費はかからないと思います)
アルバイト①の年収120万程
アルバイト②の年収80-100万程
Webとアルバイト①を事業として青色申告、アルバイト②を給与所得で青色申告出来るのか、結局税金が高くなってしまわないかで悩んでいます。
税理士の回答

一つの事業で、フリーランスという形で複数の職種で開業する事は問題ないでしょうか?
→問題ありません。
職種ずつに分けて開業届を出さないといけないですか?
→必要ありません。
芸能の収入はほとんど無いのでWebマーケティングの収入を事業所得として、芸能の収入を雑所得にしてレッスン費等を経費で落とすことは出来るのでしょうか?
→芸能の収入を事業所得にすれば出来ます。
給与所得(年収200万程)を白色申告するのが良いのかなと思うのですが青色申告にする方が良いのでしょうか?
→給与所得には青色・白色はありません。
事業所得にするメリットは何でしょうか?
→メリットはないと思います。
細かく回答いただきありがとうございます。
本投稿は、2021年10月22日 19時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。