住宅購入の際の非課税贈与と、ローン控除について御教示下さい。
住宅ローン控除と非課税贈与のタイミング、最良の節税方法について
お世話になります、よろしくお願い致します。
この度、土地2200万、上物で3500万を購入します。住宅ローンはフルで5700万借りる予定でしたが、両親から2000万の贈与が見込めることになりました。
そこで相談です(既出でしたら大変申し訳ありません)。
条件としては、両親からの贈与は2000万、住宅ローンは0.7%変動で35年。私の年収は2000万以下で、家自体は長期優良を満たしているので13年間控除を受けれます。また、消費税10%適用で2019年の2月入居予定です。今後の金利変動は考えないものとする。
この場合、非課税贈与で2000万まで受けれることは理解できましたが、その贈与された2000万円はいつ使うのかというのが質問です。可能であれば、5700フルローンで13年間控除を受けた後に、贈与された2000万を突っ込んで、残額を返済したいと思っております。
また、それが不可で購入時に使用しなければならない場合は、3700で住宅ローンを組んだ場合、13年間控除額が減るので、何か良い節税方法がないかというのが2つ目の質問です。
ややこしくて、かつ長文で申し訳ありませんが先生方の御助言よろしくお願い致します。
追加で情報必要な場合は記載願います。
税理士の回答
住宅取得資金贈与の特例は、ローンの返済のために受けた贈与は適用されません。
ご質問の住宅取得についての住宅取得資金贈与と住宅ローン控除に限れば、住宅ローン控除額が減るのを補う他に良い節税方法はないと思います。
ご職業等の個別事情に応じた上記以外の節税方法のご相談となると、こちらでお答えするのは限界がありますことをご了承ください。
本投稿は、2019年08月01日 11時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。