減価償却に計上する資産金額の間違いについて
個人事業主です。
今年の確定申告に備えて確認していましたら、平成30年購入の機械を減価償却資産に入力する際、本来は機械代金 7,560,000(税込)とすべきところを間違って 4,000,000(税込)としていることに気が付きました。この 4,000,000という数字は、前払金 100,000と、後から振り込みで支払った 3,900,000の合算であり、差額の 3,560,000 は累計額と資産売却益を合計したものです(下取りあり)。情けない話ですが、昨年の確定申告では気付きませんでした。
資産金額が過少で、経費も過少となるため修正申告になりますでしょうか?
どのような処理が考えられますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

減価償却費が過少であれば、平成30年分の更正の請求をすることになります。
お忙しい中早速ご回答いただき、ありがとうございました。
資産計上金額の差額(3,560,000)は金額としても大きいため、事業主勘定で処理することは
無理なのでしょうか。

資産計上金額の差額は多きいため、正しい処理が必要になると思います。また、償却資産申告の対象になるため正しい申告が必要だと思います。
ご回答ありがとうございました。そのように対処いたします。
本投稿は、2021年02月10日 23時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。