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親族名義の家の底地の贈与税について

叔母から土地をもらいます。田舎なので固定資産評価額が300万円で借地権割合が30%です。私が住んでいますが、叔母や祖母の荷物もあるので、家の名義は叔母のままの予定です。

土地と家屋の名義が異なることになるので、借地権付きの土地として、底地の210万円分の贈与と考えることは可能でしょうか?親族内では難しいでしょうか?

できるだけ贈与税を減らしたいので、借地権付きであることを主張したいのですが、そのためには、賃貸契約を結ぶ必要がありますか?

実際には、地代をもらっても、こちらは家賃を払うことになるので、差し引きゼロかもしれませんが、銀行振込などでお金のやり取りの証拠を残さないといけませんか?

よろしくお願いいたします

税理士の回答

ご相談のケースを底地の贈与と考えるのは無理があると思います。
贈与を抑える方法としては、土地の贈与を2年に分けることが考えられます。
例えば、今年2分の1を贈与して頂き、来年残りの2分の1を贈与していただくというのはいかがでしょうか。
ご参考になれば幸いです。

やはり難しいですか。分割も面倒ですからね。(家と土地が別名義も面倒なんですが・・・)
4月になったら評価額が下がると思うので、それを見て再度考えます。
ありがとうございました。

本投稿は、2018年03月08日 20時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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