贈与税と疑われないか心配です。親からの預り金を自分たちのお金とごちゃまぜにしてしまいました。
2年前と1年前に妻の80歳の母親から800万と3000万円のお金を預かりました。将来の介護費用(施設等含む)のための物です。資金移動はほとんどが1日や20万や50万を下ろして、一定金額をまとめて妻と私名義の口座に分散して預け入れていれしていました。
その際、簡易の預り証を作って、2回ともサインはしてもらっています。
その後もしばらくの間なにも考えず、利息高いところに預けた方がいいだろうと口座を何度か移動させてしまったり、1000万円ずつになるように中途半端に金額を移動させたりしてしまいまいました。
今となって生前贈与と判断されてしまうのではないかと、かなり不安になってきています。
当方も一定金額の貯金はあるので、もちろん使いこみ等は一切ありません。
質問内容ですが、
①これは贈与と疑われてしまうのでしょうか?
②今とこれからなにか対策出来ることがあれば、どういったことをしておけばよいでしょうか?
母一人、子一人なので基本的には相続等でのトラブルは起きません。
すみませんが、よろしくお願いします。
税理士の回答

川村真吾
①預かり証の母親の意思確認ができれば問題ないでしょう。②相続に備えて預かったお金ー母親のために支出した費用が分かるようにしておけばいいでしょう。
本投稿は、2024年01月20日 10時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。