個人用PCの事業用転用時の未償却残高について
よろしくお願いいたします。未償却残高の計算間違いないでしょうか。
2024年1月1日に開業
2021年10月30日に購入した個人用PC(一般的用途。非サーバ用)を、開業時に
個人用兼事業用に転用
未償却残高
=購入価額159,280円
ー(購入価額159,280円 / (法定耐用年数4年×1.5))
×0.9 (10%定額償却?)
×2年(21年10月-12月は3か月のため切捨)
=159,280円-47,784円=111,496円
青色と白色とでは年間で計上できる減価償却費なども変わってくるかなど理解できていないので、お手数ですがそのあたりもアドバイスくださると大変助かります。
税理士の回答
➀非業務期間 2021年10月30日~2023年12月31日→2年2カ月と2日→6カ月未満切捨てで2年
➁非業務期間の耐用年数 4年×1.5=6年
③➁の旧定額法償却率 0.166
➃非業務期間の償却額 159,280円×0.9×0.166×2年=47,592円
⑤業務用転用時の未償却残高 159,280円-➃=111,688円
青色も白色も減価償却費は同じです。
お忙しい所丁寧なご対応誠にありがとうございました。
先日は大変お世話になりました。
たいへんお手数ですがもしよろしければ追加でご教示いただきたいです。
24/1/1付で業務用に転用したPCについて、
②で計算いただいた非業務期間の耐用年数は4×1.5=6年ですが、
今年12か月間の減価償却費を計算する際の耐用年数は4年と6年のどちらになりますでしょうか。
減価償却費 = (未償却残高 × 0.9) / 耐用年数 × 12 / 12か月
と理解をしていますが、どうぞお願いいたします。
申し訳ありませんが、当初の質問と異なるご質問なので改めて投稿して下さい。
本投稿は、2024年02月26日 19時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。