雑所得の経費
副業でインバウンドの外国語でのガイドをしています。白色申告予定です。
収入は35万円ほどですが、以下のとおり経費が認められるか確認したく、質問いたします。
年間費用
- 語学レッスン (180,000円)
- パソコン購入 (95,000円)
(資料作成のため、Office対応のものを購入後。プライベート用は別にあります。)
- 下見費用 (来年のための旅行のコースを考える、及び動線確認のため、交通アクセスや経路、地理的学習のための旅費交通費として) (120,000円)
- お客さんとの食事代 (50,000円)
以上で、赤字となり、確定申告や住民税申告はしないつもりです。
収入は30万円以上あるので、税務署から調査が入ったりするのが怖いです。その可能性は高いですか?
また、調査が入ったとしても、レシート、領収書などがあれば大丈夫ですか?
ご教示いただけますと幸いです。
お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いします。
税理士の回答
年間費用として記載された中で、必要経費として認められる可能性があるものは、お客さんとの食事代かと思われます。
お客さんとの食事代であっても、カイドしたお客さん本人を接待した場合など、収入と直接関連があるものに限られますのでご留意ください。
調査時の説明資料としては、レシートや領収書の他、支払い内容の説明も不可欠です。したがって、食事代の場合にはレシートや領収書に「誰と何のために食事をしたか」をメモ書きしておくと良いでしょう。
早速ありがとうございます。
語学レッスンについては、ガイドで使用する言語でスキルアップのためなのですが、認められることはないですか?
本投稿は、2024年03月24日 23時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。